10月12日現在の豊華状況 豊華の苗木も順調に生育しました
豊華の収穫も終わりになって来ました。今年は猛暑で、梨全般果実肥大が悪く、私たち梨栽培をするものに、試練を与え記憶に残る年になって行くようです
豊華の梨苗木も猛暑にも負けず大きく成長しました。病害の発生も無く、仕上がりを待つだけになりました。
10月12日現在の豊華状況 豊華の苗木も順調に生育しました
豊華の収穫も終わりになって来ました。今年は猛暑で、梨全般果実肥大が悪く、私たち梨栽培をするものに、試練を与え記憶に残る年になって行くようです
豊華の梨苗木も猛暑にも負けず大きく成長しました。病害の発生も無く、仕上がりを待つだけになりました。
すっかり秋めいてきて、養殖池の水温下がって来ています。
9月下旬頃から、金魚が、池によって死亡魚が診られるようになって来ました。水産研究所で検査結果、金魚ヘレペスが発症と診断されました。金魚ヘレペス病、は金魚だけに発病するもので、コイヘレペスとは違います。コイヘレペスは金魚には移りません。金魚ヘレペスは、鯉には移りません、両者まったく別の病気です。
金魚ヘレペスは、10年程前から問題になって来ましたが、初めは、治療方法も無く、流通の段階では常在菌の一種になって居ました。現在では、治療方法も確立されて来ています。金魚ヘレペスが発病して、0・5%程死亡が確認されたら、33℃の温水で4日間温水浴をします。死亡が多くなっても、金魚ヘレペスに感染しているだけで、発症していないのに昇温しても免疫が付きません。一度発症して正しく昇温治療した金魚は、その後しばらくすると、ヘレペスを感染させることも殆どなく、その個体が発症することも無いようです。写真は昇温治療2日目、まだ少し死亡が見られますが、落ち着いて来ました。
!!!!!!!!!!!!!!!10月5日現在豊華の生育状況!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
キンモクセイの花の香りが盛りを迎えています。
花の開花も遅れましたが、豊華梨の熟期も平年では終わる頃ですが
しかし今年は、写真で診られるように、5日~7日程遅れているようです。
糖度は15度越える物もあり、とても甘くジューシーです。
水産試験場~霞ヶ浦の眺望 食用鯉の当歳魚の養殖池
昨日、霞ヶ浦周辺と茨城県水産試験場に埼玉県観賞魚研究会
の一員として、視察研修をしてきました。
コイヘレペス(KHV)が確認されて、養鯉業者の生産の現状
と、KHV(特定疾病)との付き合い方を学んで来ました。
朝日に映された養魚池 養殖池のシロメダカ
2日前までは猛暑日、今日は10月下旬の気候、人の健康管理も
なかなか大変ですが、観賞魚も養殖池によっては、ぽちぽち落ちています。嫌な死にかたをしているーーーーーーーー
ウイルス病かも?
いよいよ大変な季節到来
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!9月20日現在の豊華の状況!!!!!!!!!!!!!!!!!!
去年は最初17日に収穫をしました。今年は梨全般的に収穫時期が
遅れています、豊華も同じようです。
今年は、初めて少しジベ処理もしてみました、果実肥大はあまり変わりませんが、熟期が少し進んだようです。
ジベ処理果の中で色付きの良いものを選んで試食してみました。
若干澱粉臭が残っていますが、糖度も14.5度とまずまず、大きさも
850グラムと、今年も良く仕上がってきています。
ちなみに豊華は、カラーチャート4bが収穫適期と想われます。
11111111111111111111111111111茶金の親魚候補1111111111111111
前日夕方からの雨で、すっかり涼しくなりました。先日までの猛暑も忘れたかのようです。
水温の変化、天候の変化等変わりやすい9月になり、人の体調も大変なように観賞魚の管理も大変難しいころになりました。
これから秋も深まって行くと観賞魚も仕上がりの季節を迎えます。
写真の魚は、大きいですが2歳の茶金の親候補です。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 9月13日現在豊華の生育状況!!!!!!!!!!
今年は連日熱い日々が続いています。ナシ栽培を始めてから、初の経験です、勿論豊華梨も、初めての遭遇になりどんな結果が出るのか?。
1枚目の写真は、日焼け果です。
例年は、当地ではあきづきの収穫が終わって、直後に収穫が始まるのが豊華になります新高より少し早いようです。
例年17日頃からです。
養殖池の水の色と薄く魚が 出荷を待つシロメダカ
昨日の台風では一カ月ぶりの雨になりました。養殖池の水温も早朝25℃以下になりました。猛暑日の日には朝から30℃を超えている日も時々ありました。
養殖池の水の色は青粉水といわれる水を作って飼育していきます
あまり魚の姿が見えないので、仕事をはじめた頃は不安でしたね。
姿が良く見える時は、魚が不調なことが多いようです。
出荷をする時は、清水に取り上げ餌・青粉を、脱糞させて(しめ)
から、流通させます。しめをしっかり行わないと大変です。