1月27日から先島諸島(沖縄)に出掛けて来ました。
何度となく先島に出掛けていますが、離陸して間もなく機内に富士山の案内があり、窓越しに目に入る姿に、何時もと違う大きさに驚きました。
それからは窓に釘付け、眼下にはずっと山並みが見えていました、平素は海の上なのですが、1時間以上も景色が見えていて解らないまま定刻どうり石垣空港に到着。
いつもと違う飛行コースなのかな?。
1月27日から先島諸島(沖縄)に出掛けて来ました。
何度となく先島に出掛けていますが、離陸して間もなく機内に富士山の案内があり、窓越しに目に入る姿に、何時もと違う大きさに驚きました。
それからは窓に釘付け、眼下にはずっと山並みが見えていました、平素は海の上なのですが、1時間以上も景色が見えていて解らないまま定刻どうり石垣空港に到着。
いつもと違う飛行コースなのかな?。
大寒だと思えないほど暖かい日本の島の農園、埼玉では予想もつかない程暖かったです。日中は20℃を超えていましたが、地元の人は寒いようです、確かに風は寒い気がしますが、夜は寒さに慣れてしまったせいか寝苦しかったです。
暖かくても風が強いので、温室で果物、蘭の花など栽培していました。
エビの養殖場を視察してきました。
金魚屋が、なぜ・なぜと言われそうですが、人が管理する養殖なので、以外に他品種を栽培する施設は大変勉強になるものです。
大海に巨大な防波堤を築いて、養殖池を造成される様子は圧巻です、陸上に小さな池で養殖する金魚と、基本的には同じようです、養殖池は、エビも陸上に養殖池を造成した方が、利用、維持管理費が軽減されるとのこと、大量の海水を排水するためにも、乾燥する事も高台が良いとの事、海水を注排水をすることで、湾に面した養殖場間で、ウイルス性の疾病が蔓延流行し、甚大な被害が発生される事もあるようです、防疫が大変難しい事、全て運任せの自己責任?。
みんな頑張ってください。大漁をお祈りいたします。
(独)国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点を見学させて頂きました。海外支援、研修生の受け入れ、技術指導、育種等、沢山の仕事をしています。今回は育種栽培をしている場所を案内していただきました。
着眼点、作物対するイメージ、概念を切り替えなければならないようです、特に驚いたのは、大根で根を食べるのではなく、数珠状の若い莢をシャキットした歯ごたえで食します、さわやかな莢大根、長冬瓜のようなビッグサイズパパイヤ、ウズリン、パイン等、沢山の種類の育種をしていました。
国家が力を入れて、研究環境を整備して、農業を力強く牽引してから、TPPの議論が始まるのでは?。
国家には、もっともっと試験研究に尽力を賜りたいものです。
我が梨園に在る一番古い梨の樹です。
大正時代に、桑畑~梨畑に改植した事を、祖父がよく話をしていて、関東大震災も知っている梨の樹です。
余震と地震の恐怖で梨畑に蚊帳を吊って休んだ話もしていました。
早生赤に、幸水を高接ぎして実を付けています。そんな老木を私が管理するようになった時、樹間に若木を定植して、改良しようと
紅梨を1本、写真の樹の間に植えたのです、その木は豊華を残して枯れてしまいました、その後経営が縮小されたのを機に老木を残しています。
家族が出かける時も、玄関を出ると目に入る老木です、日々の出来事や、私の人生も見つめて来ています。
祖父との別れの時は、花を満開に咲かせて見送りました。
我が家の歴史見守っています。
もうすぐ樹齢100年
大きい方が豊華・10月に収穫して室温で貯蔵したもの、一方は新興で11月に収穫して室温で貯蔵したもの、両方ともすかすかです、豊華は果肉も変色していました。
ここ数年暖冬だったのに今年の冬の寒さは子供の頃の寒さを思い出させる寒さですね。こちら関東平野は、寒くも連日の冬晴れ、剪定作業が進みます。温かい日が待ち遠しいです。
ブログバナーの、明るい時間の写真を撮りに、リフレッシュして来ました。この地に初めて訪ねたのは8年前の冬、ここ日本なのの一言から始まりました。考えればこの地に学生の時代の知人も暮らす島です、一生懸命の日々が見えるような気持ちなり、日々の、時の流れに流されている自分に、刺激を与えてくれた所です。迷いの有った梨登録作業を後押ししてくれ時、場所です。私にとってお気に入りの一番大好きな宿、それから毎年訪ねて来ています。偶然に今回は知人の息子さんが、5日に新成人で訪ねることもできました。入口は明け放たれ、夜には数知れず、たくさんの方々がお祝いに見えていました、当人は仲間とお祝い、地域のたくさんの人々に祝福され、土地の人々に優しさで育てられるのが判り、地域・文化・習慣で人は育つと確信しました。
新成人おめでとう。
朝は厚氷が連日張っています、日陰は夕方まで解けません。
いよいよ、金魚の選別も終え、選定作業を始められ所になりました。選定は寒い中じっと立ちづく目の作業になります、梨を知らない方々は、寒い中辛そうに映るのでしょうね、小生は、来年その先まで考え、楽しく夢膨らむ時になります。西風の強い日はやはり辛いです。
豊華梨の写真は、10月初めに収穫して、常温で置いておいたものになります、中身は?1月初めに切ってお見せします。