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御彼岸なのに寒いです

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中国梨の「鴨梨」ヤーリー「紅梨」ホンリーも蕾が見えて来ました
「豊華」下段の写真2枚も花芽が動き始めました。

早咲きの梨がもうすぐ満開

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 東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々、ご遺族の
 皆さま、深くお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様
 やご家族、ご親戚のみなさまに対しまして、心よりお見舞いを
 申し上げます。
 一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 横山梨の満開寸前です、桜より早い開花です。
 今日の暖かさで、花も大きく咲きました。

1年ぶりに梨の開花

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露地栽培なのに、梨の花が咲きました(横山梨)

梨の花が開きそうです

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寒の戻りで寒い日が続いていますが、写真は「横山梨」台湾の品種です。無加温で室外で栽培しています、あと数日で開花しそうですね。
あまりにも、開花するのが早いので驚いています。白くなった蕾を見て、我が梨園の整枝・選定作業をスピードアップしています。

春一番が吹きました

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春一番が吹き、気温も20℃を超え、暖かさにつられて、日本ナシでは無いのですが、つぼみが見えて来ました。隣の「新高」は冬支度のままです。

養殖池の周りが賑やかです(金魚・めだかより)

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日が長くなり、日差しが強くなって、目が覚め多金魚たち。
池の周りで、建設工事で賑やかです、それでも物音にも驚かずに餌を求めています、冬眠が明けたようです。
金魚にとっては、いよいよ春本番になって来ました、気温はまだ寒いのですが自然には敏感な動物の本能ですね。

日差しが強くなってきました

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日中気温が10℃に届かなくても、風さえ無ければ日増しに日差しが強くなって、暖かく感じられ、日焼けして顔が輝いて来ました。
これも、ナシ栽培者の特権と思うしかありません。お日様に向って毎日ヒマワリのような日々を、送れば当然ですよね、出かける時、少々冬の日焼けが気になります。
今日は「豊華」の整枝剪定を行いました。樹齢が増すと腋花芽の付きが多くなってきたようです。

長洲鑑賞魚市場(村木養魚場内)

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2月10日に九州の産地、観賞魚の里、熊本長洲町を訪ねて来ました、駅に降り立つと、最初に目に付くのが、ガラス水槽らしき容器に、展示飼育されている金魚で、その容姿に驚き、駅前に移動すれば大きな琉金のレプリカにも圧倒されました。
10日は、2月に一度の市場開催日になっていて、見学をしてきました。
九州全域から、買参人が大勢集まり、活気ある競売が行われ、特産のジャンボ獅子頭、ジャンボ東錦が特に人気があるようにみえました。さすが両品種発症の地ですね。
観賞魚にも地域性が、あるようです。
長洲でお世話になった方々に御礼申す上げます。

荒尾の梨畑です

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2月12日に福岡から大牟田へ、西鉄電車で向かいました。
車窓から目に付いた大きなハープ橋(大牟田付近)。
大牟田までお迎えをいただき、荒尾市(熊本県)へ、ここはジャンボナシ(新高)でブランドで有名な産地になっています。
梨(果実)は時期的に拝見できませんでしたが、園地を見せていただき、お話を伺う事が出来ました。梨畑といわず、ナシ山と話していました、話どうり山ごと梨畑、スケールの違いを見せつけられるようです。
ここにも豊華の栽培がお願いして居ります、どんなナシになるのでしょうか?
お世話になった方々に、あつく御礼申し上げます。

初めて見た伊万里の梨

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2月11日に福岡から唐津に、赤い扉の電車に乗って、梨の里伊万里を訪ねました。
唐津までは車でお迎えありがとうございました。
私は初めての伊万里で在ります。傾斜地を、巧みに土地利用をして梨栽培をされています。訪ねたのは、豊華が公表されすぐに栽培をお願いをした、伊万里市南波多の梨園で、園主とお会いするのは初めてになりますが、梨栽培を通じて気持ちもよく理解でき、温室梨も管理・栽培をされる偉大な果樹農家に在ります。
見る物、お聞かせいただくこと、大変勉強になりました。
西南暖地を、うまく利用し経営されています。意欲的な農業者に幸多かれと願わずにいられません。
伊万里に訪ねた折、たいへんお世話になりました、厚く御礼申し上げます。
また何時か、再開できる事を願いたいものです。