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苗木の栽培地

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梨苗を生産している所は、埼玉スタジアムの近く業者さんにお願いしています。我が家から高速を使って30分。一般道を使っても40分の大変便利な距離に在ります。色々な試験に協力もしていただいています、苗木の葉は落葉していましたが、山梨の播種した台木は、葉がたくさん残っていました、10月芽接ぎをした、試験用の苗を持ち帰り、芽の活着くも良くしていました。

初霜が降りました

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今年初めての降霜になりました。地表に霜の花が咲き、冬の朝の風景になり、気温が下がり晩柑の色ずきも進んで来ました、早生種の梨は、ほとんど落葉していますが、晩手の品種は紅葉した物、青葉の物、これらの品種も、今朝の霜で落葉してしまいます、冬枯れの季節の始まりです、常緑果樹の産地が羨ましくなりますね。

小春日和

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小春日和に誘われるかのように、選別の合間のひる際に、餌をまくとたくさん集まって来ました、冬眠前のえさやりは一番大事なことです。気温が下がるとほんのわずかしか食べませんが、様子を見ながら食べきれるだけ与えます。メインの作業は選別になりますが、新しい金魚を作りだすのに、いろいろ交配していますが、一日選別して目標に近い魚は、写真の2匹しかいません、それも理想にはほどとういです。来年につなげようと想います。

北関東の梨園の視察

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同じ関東でも少し北に移動するだけで、ナシ栽培の自然環境の違いがよく判ります。この地でも豊華の栽培がおこなわれています、少し離れるとリンゴ園が在り、牧場も、そして冬支度の燃料の準備と忙しそうです。
今年の震災経験で、いろいろ準備が、備えが在るようです。

さいたま養殖魚まつり、にたくさんご来場有難うございます

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養殖魚祭りも無事終わり、いよいよ金魚の冬越しの為の選別が始まりました。梨の生産をしていなければ、もう少し早く始められるのですが、思ったようにはいかない物です、今日は琉金を選別しています、一番わくわくし、今年の金魚のできが判る時でもあります、奇麗な琉金が沢山出来ていて、小さいのでとても可愛いです。
今年いっぱい選別作業になりそうです。

紅梨(ホンリー)収穫調査

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日々赤くなった紅梨の収穫をする事になりました。収穫適期の判断が難しいですが、10月下旬~11月上旬頃では?、の意見に従い今日収穫調査をしました。果重、糖度、硬度比較ですが。
紅梨、横山梨、新高 豊華 新興 王秋 今村秋 新雪の品種で行いました。紅梨の糖度は10%位でした。

紅梨(ホンリー)収穫調査

日々赤くなった紅梨の収穫をする事になりました。収穫適期の判断が難しいですが、10月下旬~11月上旬頃では?、の意見に従い今日収穫調査をしました。果重、糖度、硬度比較ですが。
紅梨、横山梨、新高 豊華 新興 王秋 今村秋 新雪の品種で行いました。紅梨の糖度は10%位でした。

さいたま養殖魚まつり

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11月3日はさいたま養殖魚まつりです。日頃組合員が丹精込めた観賞魚、食用魚の祭典です。金魚、錦鯉の品評会、鑑賞メダカの展示
食用魚の(ホンモロコ、ニジマス、日本ナマズ等)試食販売、各種観賞魚の販売が行われます。場所は、埼玉県加須市水産研究所内、埼玉県養殖魚業協同組合において、朝9時からです。一度見学され楽しんでください。私も組合員ですお待ちしております。

今年の豊華梨

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夜になって急に寒くなってきました、戸外では北風が吹いています。蜜柑はいろづきはじめました。
今年の豊華は、昨年に比べ、少し大きく肥大したようです、500g~1,1㎏でした。、糖度については、いろいろな所からお聞きした所、13~14,8ぐらいのようでした、1番多い所は14前後が多いようです。また来年に向けて観察して行きます。ただいま豊華の冷蔵保存をテストしています。

豊華の収穫もほぼ終了

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豊華梨も新高梨もほぼ終了になりました。一キロ越えする豊華梨も見られます、大きい梨は腰高で無くなるような気がします。果形が大変奇麗です。
後は、新興梨、王秋梨など最終の品種だけになり、埼玉では経済品種は、この辺で終わりになります。
秋本番になると、秋の味覚は無くなっているのです、今や夏の果物梨ですね。
朝晩の冷え込みで、紅梨も赤さが強くなっています。