3月から、埼玉漁協の観賞魚市場は毎週開催されます。今日は久々に暖かくなり、水がキラキラ輝き錦鯉が華やいでいました。
埼玉県水産研究所において、魚病講習会が開催されました。
金魚ヘレペス耐病系を作出の経過発表がなされました、生産者で試験するにはリスクがおおき過ぎます、丈夫な観賞魚の重要は多くなるようですが、それは当り前ですね、箱入りの、自分の養殖場だけで丈夫なのは困ります、生産者は丈夫な観賞魚を流通に乗せなければ、未来はありません当然
少しづつ春めいて、動植物にも躍動が見えて来ていましたが、昨日の大雪ですっかり冬景色。今日の作業は中止でした、昨日は2月29日で4年に一度でしたが、朝から大雪で私のような職業者には、無かった1日になってしまいました。
黄色の福寿草もそろそろ終わりに近づきました、遅咲きの赤花が数日前から。ほころんでいます。福寿草の花はやっぱりきいろですか?梨畑の作業は誘引で大忙しです、特に今年の寒波強いため勝てません、連続作業で飽きますが、時々名も無き品種が高接ぎしてあります、そんな品種に初花芽でも着ていたら最高、夢夢夢夢?心ときめきます。
例年に無く寒い日が続いていますが、寒波の被害は如何ですか、被害にあわれた皆様に、お見舞い申し上げます。
寒い中にも、着実に春に向けて季節が進んでいます、庭の日だまりに、福寿草の花が春を呼んでいるかのように咲き誇っています。
寒さの為、選定作業が遅れています、例年に無い寒さで、開花へ良い刺激がされているようです。豊華の立春の状況です。
最終日は本島南部を訪ねました。亜熱帯の気候を利用して沢山の作物が栽培され、判らない作目在りました。洋ランハウスでは、お見事と思わず叫びたくなります、クーラーを利用して開花コントロールをしているとの事、露地栽培で、菊の花の電照栽培が、たくさん栽培されていましたし、近くの畑では、レタスの収穫がされていて、私てきには、沖縄でレタス?知識不足。帰りに糸満の農協直売所に寄って来ましたが、来店者の多さ、品揃えの良さ、価格の安さ、鮮度の良さ、全てが満足
天候に恵まれ暖かな(24℃)与那国。レンタカーで移動中,AMラジオからは日本語放送が聞こえない事で、国境の島に来ている実感が伝わります、与那国も田植えの季節になっていて、小さな島に、山在り川在り田んぼ在りで、とても奇麗です。見かける畑作は長命草(ボタンボウフウ)与那国に自生するセリ科の植物。車エビ養殖場も在り、よって来ました、島を回ると道路際にヤギを見かけますが人影は?、路上には畜産業が盛んの為か糞が沢山ありました。後よく見かけるのが、自衛隊基地の悲願の誘致・自衛隊基地はいらないの二つの大壇幕、人口1600人の島民の未来の展望の違いですかね、島で一人のママに窺うと「夜間ヘリがあれば、それが自衛隊であっても」の言葉に子供、年寄りのいる家族なのかなと、重い言葉でした。帰りの飛行機で、10人ほどの与那国の中学生と一緒になり、訪ねると石垣で部活の試合とのこと、与那国には、高校が在りません、中学で親元を離れて行かなければならない、選択しがありませんね、子供の気持ち、親の気持ち、私にも中学の娘がいます、心締め付けられます。1600人の島民に、みらいへの、良い道筋ができますようにと、祈ることしかできません。