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梅雨空に咲く花

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天気予報が外れるのが梅雨ですか?
日差しがあれば暑く、曇ればご機嫌斜めで雨空に変身、気まぐれなお天気でも、亜熱帯の花が奇麗ですね。我が家に在る花たち、ブーゲンの大木、思い出のいっぱい詰まったハイビスカス、どれも沖縄に出掛けた時に、頂いてきた一枝を挿し木した物です。
養殖池の周りでは、建物ができるようです、大変賑やかですね?
今年も大房つくりの葡萄に挑戦しています。

梅雨に入り梅雨空

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梅雨に入り前から、今年は黒星病が葉柄に見られますが涼しく雨が多いと果実に入ってしまいます。防除に気を使う年になりました。
最初の写真の花は、テイキンザクラになります、桜といっても、桜で無く亜熱帯の植物です。
実物は赤色が素晴らしです。
写真豊華の果実の果点が一部雹害を受けています。

チェリモヤの花が咲きました

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今年始めて真夏日になりました。
自然を共に仕事をしていても、私たち人間は少し遅れ気味に季節を感じているような気がしてなりません?
昨日は咲かない花が、今日は咲いていたり、サクランボが真っ赤になり、何か甘い香りが強くて嗅いで行くと、チェリモヤの花に出会いました、
養殖池では、生後1カ月もすると、親のような特徴が表れ、日々の流れに追いついていけません、仕事が多すぎるのかも。

品種の特徴が出て来ました

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気温も上昇し、果実も品種の特徴がよく現れて来ました。
写真の3種類は大玉になる品種です。

黒星病に強いかな?

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今日の1日は、高さ6~7メートルありそうな実のなる桑の大木の下から始まりました。
豊華を交配親に育種した15個体について、黒星抵抗性の検査を始めました。強制的に黒星に感受させます。写真に見るように、白いテープより上部の若い葉にかけて行きます。4週間程で結果が出るようです。豊華に続く抵抗性品種の出現を期待したいです。

皆既日食の影

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皆既日食の日、何時も通る梅の木漏れ日にビックリ、日食の太陽ばかり気にしていたら、気付かなかったでしょう。
気のせいかと思って、平常の日では見られませんでした、日食が大地に写っていたのでしょうか?
今は色々な果物花が咲いています、花だけ咲いて実を付けさせる事が難し物もあります、開花~開花後、ホルモン処理をしなければならない物、ここで怠けると、後がおもしろくなくなり、来年までつまらなくなります、1日時間が足りないです。

梨の多品種化

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人の食に対する好みは様々で在ります。私たち生産者の好みだけで生産を集約してしまうのは、合理的経済活動で当然なのですが、一方では、消費者の方々に於いては自分のお気に入りを無限に追い求める人も多くなっています。新しい味覚に出会う機会を提供出来ればと、僅かずつで在りますが改良しています。
今年も名も無き梨8個体初結実しましたが、玉伸びのしそうなのは数個、食味は・・・・気の長~いおはなし、夢物語。
雹害がありましたので、果形などは来年?夢がつながります。

少量多品種

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観賞魚も梨(果物)も少量多品種生産を目指しています。
消費する段階で自分の好みで求め、周りの事をあまり気にせず、賢い選択をされる方が増え、特に観賞魚に在っては傾向が年々強くなっているように想われます。
私の所でも20バージョンを超える品種を生産しています、梨においても近年お店ではあまり見かけない品種を、生産直売で求めようとする人が増えて来ています、両者にお応えすべく経営をして行こうと考え行動しています。

梨の若葉が輝く季節

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若葉の展葉が進み梨の木陰が出来て来ました。
風景は美しいのですが、果実を見れば先日の雹害果で、処理作業に追われます。
豊華の発育枝で伸びの良い所は、先端が僅かに湾曲しています。

需要期になって来ました

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異常気象で春の到来が遅れていた観賞魚業界にもやっと需要期が来たようです。
出荷施設に限りがあるので、飼育していたお魚さん達にも旅に出ていただきスペースをあけます。
それでもピーク時にはたりなくなるようです。