8月は1番忙しい季節になります。
梨は色付き始め、収穫間近になっています、他に葡萄の大房作りももすぐ収穫になります、観賞魚は需要期で大変忙しいです。
今日も暑いが合言葉になっています。
野外作業の私には大変きついです、朝日の昇る前、朝の涼しい時間に作業を終わらせます、今朝薄暗い時刻に起床、池の金魚の取り上げをしましたが、池の水はぬるま湯状態、金魚を扱うのに一番気を使う季節です。梨の木に目を向けたら、早起きのご褒美に蝉の羽化を見せていただきました。
自然素晴らしさに感動。
亜熱帯の宮古島から猛暑の内地に来てマンゴーもびっくりしているでしょうね。宮古島の同級生から毎年気遣いいただき感謝しています、箱を紐解くと島の香りとマンゴーの香りが部屋に広がります、今年は春の台風で半作との事、サトウキビも本土復帰後1番不作、生産者は大変です、島の経済も大変、島の緑と領土を管理されていることを、政治は見てあげて欲しいです、そこに本来の富の再分配があるのでは?
我が街の特産品、地元の梨を送られてはいかがですか、親しさが増しますよ。友が増えます。
お近くの梨園でお求めください。
連日の猛暑日ですね。
暑さにも負けず早生種の夏しずくが色づいて来ました。果物を作る物にとって一番うれしい時、つぎに美味いかな夢膨らむ時で、農業をして良かったと喜びに満ちています。
でも雹害で、写真は雹害を見えない位置からの撮影になります。
先日黒星の接種試験をして、甚だしく発病した胞子を採取しました、季節が少し遅いかも?
幸水の収穫直前の雹害調査がありました。
予想どうりの結果のようです、2m×2mで調査をしたようですが着果数は一ケタでした。
残った果実も肥大の望める物ばかりでなく無傷の物を残してあります。
今年はお客さんに大変ご迷惑をおかけするようです。
ももの色づく畑の近くで、6月1日に黒星病菌接種試験した個体の調査を行いました。
とても蒸暑い中一本一本、葉一枚一枚、黒星病が発症しているか根気のいる調査になります。
無被害の個体も数本在ったようです。
個体によっては、激しく発病して落葉するしかないような物もあります。
黒星抵抗性でも、果実は?。
先の長いスタートになりました。
梨畑の入口近くに、毎年開花してくれるヤマユリが、今年も香りを連れて咲いてくれました。
ブログ中の花の写真は、ほとんど我が家に咲く物です。
今日は趣味で栽培している果物の一部になります、リンゴの脇でみかんもなっています。大房作りの葡萄も色ずき始めました。色々な果物を栽培するのも大変楽しいです。
先週の日曜日に採卵した卵も孵化し泳ぎだしてきました。
水温が高いため、発育も早く1週間で池に放すまでになります。
養殖池の通路に簡易孵化漕を設置し、内側に孵化網を張って稚魚を孵化させます、集めるのに大変便利です、今回は500平米の池にに5万尾づつ放します、写真に在る計量スプーンは6千尾はいります、今日の稚魚サイズは、シュガースプーン1杯で1200尾です。
人が管理する養殖なので、金魚の飼育数が判っていないと後々厄介になりますよ。
今日は梨畑に防鳥網を広げる作業です。雹害がひどく如何しようか悩んだ挙句広げる事としました、果実も大きくなって下を向き始ま日に日に雹害果が表れて来ます、宝物でも見つけるのなら嬉しいのですが、これも当たってる、これもだよとため息。
上には殆ど実が無くなり、また数日すると雹害果が現れます。
こんな仕事、ただ疲れるばかり?????