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豊華梨の熟期

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金木犀の花が今頃になって満開です、なんか可笑しくないですか。
季節がずれているようです、豊華の収穫適期が判りづらいからと、梨を持ち込まれました、写真は全て無袋栽培で綺麗に仕上がっていますが、左の1個体以外は過熟果になっているようです。カラーチャート4Bぐらいが良いようです。
収穫をしてしまえば2週間は日持ちしますが、成らせておくと過熟になります、収穫判断のためにも無袋栽培をお願いします、とても綺麗に仕上がりますよ。写真のため色合いが判りづらいです。

中国梨

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先日、中国梨苗圃場に果実が落下していました。
正式な品種名が判らないので、資料でただいま検討中?
食味は爽やかで、甘味も有り小粒です。

1キロ超えの豊華

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豊華梨に今年も1キロ超えが出てきました。

金木犀の花

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金木犀の香りがやっと漂う時期になりました。子供の頃はお彼岸の頃香っていたような気がしましたが、近年は気温が高いためか遅れて咲きますね。
秋が遅くなるようになって、今日は来春試験をする梨苗の芽接ぎをしました。10月になって暖かいので、接木をするのに大汗をかいでしまいますが、皮がよく剥けるので作業能率向上、きっと成果も良いでしょう。
豊華の苗も順調に生育しています。

豊華梨の販売

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今日が一番収穫が多くなりました、数箇所の販売店にお願いして販売を始めました。
宜しくお願い致します。

果樹研究所

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茨城県つくば市にある果樹研究所に視察研修に出かけました。
日本の果樹研究行う本所になり、梨も本所のつくば市で行われているとの事、栽培技術、育種、全般にわたり研究する、果樹栽培の頭脳とでも言えるでしょう。
日本梨の、育種については1万播種の中から世に出るのは数本の確率のなるとのこと。
品種保存園では500品種程の日本なしが品種保存されていました、ほか中国なし等たくさんに保存されてました、このような地道な研究が行われているおかげで、私たちのような果樹栽培者が迷うことなく栽培できるのでしょう。

豊華の収穫適期

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豊華梨の収穫適期になっています。
食味、果実肥大も平年並のようです。

豊華梨も色づき始めました

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豊華梨色付き始めました。
秋月の収穫が終わるの待って、収穫でいいのかなと思っています。例年よりあきづきも遅れ気味、豊華2~3日遅れています。
着色を確認するためにも無袋栽培をお勧めします。

会員施設見学会

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埼玉県観賞魚研究会主催の会員施設研修会が行われました。
暑くも天候に恵まれ、今年度千葉市内に10haの土地に養殖施設を持つ会員養殖場で行われました。
スケールの大きさが伝えられませんが。

残暑お見舞

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9月も中旬なのに当地は暑いです。
豊水の収穫も盛期を迎えています、そして秋月、その後豊華と続いていきます。
豊華にもわずか色付き始めた果実が見えます、あと1週間ぐらいから収穫できそうです。
今年は雹害が有り、被害果多いです。着果数を増やして果実肥大を診ています。