はるか梨の収穫を始めました育種中の梨は収穫適期の判断が難しいです、500g越えが大半で、1㎏越えも有り高糖度です。
屋外の作業が暑くてしんどいです。はるかの生育は果実肥大も良く、9月10日頃が収穫予定になります。育種中の梨は大果であと数日で収穫になると思われます果形が少し気になります。
6月3日の雹害から2週間、日を増すごとに被害果がハッキリ分かって、露地の果物に無傷は有るのかなーーー。4月に開花して6月3日で今年は終わり、我が人生に今年は無かった事にしますか
雹が降って一日、防災網に溜まった雹が昼頃まで残っていました。露地の果物の収穫は望めそうもありません。
夕刻15時5分頃から突風と共に降り始め、15分ほど続きました、日が沈む時刻になっても吹き溜まりには沢山ありました。
梨の摘果作業、観賞魚の稚魚生産と一年で一番忙しい季節、時間が幾らあっても足りません長時間労働と休暇無しの日々。でも楽しい日々。
前々日の夕方親魚を取り上げて、今朝、3時起床産卵が始まっていました。少量多品種を飼育するには人工採卵が一番。先週の時期外れの気温で自然産卵した魚が多く大変でした。
夏日の中で空に向かっての作業日焼けしない訳が無いです、暑さも手伝ってへとへと。
昨日からの暖かさで豊華梨が開花になりました、梨の花が開花すると、例年天候が不順になります。
数年に一度お彼岸に積雪することがあります、梨の開花が近づき記憶に残る出来事になります。スマート農業も自然界に跪くしかありません。