啓蟄が過ぎ春の気配が濃くなってきました。
誘引作業もどうにか終わり、手直し作業、梨苗捕植と開花まで沢山の仕事が待っています。
忙しさが加速。
先島にはいくつもの農業研究機関があります、コメは二期作世代促進が行われています埼玉の新品種もあるのかな?。
圃場は代掻の準備が始まりました。
沢山の熱帯植物も、麦も、育種するのには大変勉強になります。
大変お世話になりました。
先島の研究機関、知人を訪ね出かけてきました。
冬季しか空けることのできない自分、植物の成長している地域で勉強、研修、偶然伊良部大橋開通前日宮古島に、露地カボチャ、雨除けのインゲン・冬瓜、露地のサトウキビ・葉タバコ、ハウスマンゴー、ここは農業の島。
伊良部島をつなぐ3540メートル(サンゴの島)と覚えてください、開通おめでとうございます。
果種協の冬期研修会が都内で二日間行われました。
夏季研修は観賞魚生産が障害で参加できませんが、冬季は都合をつけて出かけます。
自ら目で見て聞いて食して各地方の人と意見交換、教わることの多さに知ることの大切さに感謝。
大変お世話になりました。
長崎でお世話になった方々に御礼もうしあげます。
冬は、時間を作って視察研修と自分の目で見て、聞いて(失敗談)
学のが一番。
地方創生の掛け声が聞かれますこの頃、道路脇で蜜柑が飲料水より安い、路面店は苦戦の様子、地方にも大手量販店が見かけられ集客力があります。
驚いたことは、宿泊者が韓国、中国の方多く(日本人の何倍)、ホテルの中は習慣違いで?勉強になりました。
訪ねて知る現実。
数十年振りの長崎、梨栽培されている知人に呼ばれて13日から足早に訪ねてきました、市内の海辺で豊華も栽培されています。
さすがに南国、戸外の花壇でバラの花が咲き、霜の降りないような地形の所で露地蜜柑が栽培されていましたが、露地はほとんど見ませんでした。蜜柑の有名産地なのに。
温暖な気候を生かし、ハウスで桃栽培、露地でブドウ、ナシ、などイメージとは違いました、自分の目見ることが大事。