藤稔の大房作りの熟期も遅れています。何時もであれば、お盆には沢山収穫でき、お盆にお供えできるのですが、今年は形ばかりのお供えになります、まだ友達におすそ分けできません。
幸水梨も遅れています、量販店の店先には、お盆特需で真っ青の物が並べて在りました、これでは消費拡大とは名ばかりになりますね
幸水は青ナシではありません。美味しい適塾の梨をご賞味あれ!
収穫初めは色づき良く、後半はやや青めが私流。
新水を見かけなくなりましたが、栽培が難しいだけでなく、適塾であれば、濃厚な甘さのおいしいナシでしたが、青取りを重ね種が黒くなれば収穫、流通業者と聞き入れた生産者が、消費者にソッポを向かれた物と思っています、流通業者の言いなりで生産して行くと
消費者に見切られますよ?消費者が美味しい、生産者も沢山食べてもらえる、そして流通業者も儲かる、これが本来では