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大雨

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5月なのに、台風がづいて来ます、朝から大雨で、養殖池も溢れんばかり、梨畑は水浸しで輝いています。野外での作業は困難なので、数年前からチャレンジしている、葡萄の大房作りの手入れをしています、雨よけ栽培なので、濡れないで出来ました。所詮趣味ですが。(品種は藤稔)

若夏

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初夏の花々はとても奇麗に咲き誇っています。
仕事の方は、先日の大雨で池の造成が大変遅れていますが、いよいよ先が見えて来ました。忙しさにまぎれて咲き誇る花を見過ごしてしまいそう、また来年まで見られなくなってしまいます。

リンゴの花

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梨の花が終わるのをまつかのように、庭先のリンゴの花が満開です。
春が進むにつれ、果物の花が何時もの年のように、順番を守って開花します、果物を味わうだけでなく、身近に植えておけば、花も楽しめ、香りも届きます。これから沢山の花が咲くのが楽しみです。

東日本大震災の義援金に、ご協力有難う御座います

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養殖漁業協同組合の即売会場において、東日本大震災義援金に、たくさんの方々にご協力を賜りまして、大変ありがとうございました。

今日から23年度

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今日から新年度が始まりましたね、我が家にもツバメが帰って来ました。いつもの年は彼岸頃なのですが、寒いのか遅れています、桜も開花宣言、何時もなら心躍り夢膨らむ時期なのに、東日本大震災、原発事故、憂うつで心晴れず、アイデアが浮びません。
養殖池の水を抜いて稚魚を入れる為の準備を今日から始め、梨の蕾も膨らみ、時間におし流されるようにただ動いています、何故か心晴れません。
社会生活不安?

新燃岳の噴火の影響?

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1月27日から先島諸島(沖縄)に出掛けて来ました。
何度となく先島に出掛けていますが、離陸して間もなく機内に富士山の案内があり、窓越しに目に入る姿に、何時もと違う大きさに驚きました。
それからは窓に釘付け、眼下にはずっと山並みが見えていました、平素は海の上なのですが、1時間以上も景色が見えていて解らないまま定刻どうり石垣空港に到着。
いつもと違う飛行コースなのかな?。

南の島の農園

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大寒だと思えないほど暖かい日本の島の農園、埼玉では予想もつかない程暖かったです。日中は20℃を超えていましたが、地元の人は寒いようです、確かに風は寒い気がしますが、夜は寒さに慣れてしまったせいか寝苦しかったです。
暖かくても風が強いので、温室で果物、蘭の花など栽培していました。

クルマエビ養殖場

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エビの養殖場を視察してきました。
金魚屋が、なぜ・なぜと言われそうですが、人が管理する養殖なので、以外に他品種を栽培する施設は大変勉強になるものです。
大海に巨大な防波堤を築いて、養殖池を造成される様子は圧巻です、陸上に小さな池で養殖する金魚と、基本的には同じようです、養殖池は、エビも陸上に養殖池を造成した方が、利用、維持管理費が軽減されるとのこと、大量の海水を排水するためにも、乾燥する事も高台が良いとの事、海水を注排水をすることで、湾に面した養殖場間で、ウイルス性の疾病が蔓延流行し、甚大な被害が発生される事もあるようです、防疫が大変難しい事、全て運任せの自己責任?。
みんな頑張ってください。大漁をお祈りいたします。

南の島の研究機関

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 (独)国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点を見学させて頂きました。海外支援、研修生の受け入れ、技術指導、育種等、沢山の仕事をしています。今回は育種栽培をしている場所を案内していただきました。
着眼点、作物対するイメージ、概念を切り替えなければならないようです、特に驚いたのは、大根で根を食べるのではなく、数珠状の若い莢をシャキットした歯ごたえで食します、さわやかな莢大根、長冬瓜のようなビッグサイズパパイヤ、ウズリン、パイン等、沢山の種類の育種をしていました。
国家が力を入れて、研究環境を整備して、農業を力強く牽引してから、TPPの議論が始まるのでは?。
国家には、もっともっと試験研究に尽力を賜りたいものです。

豊華梨の登録原点

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ブログバナーの、明るい時間の写真を撮りに、リフレッシュして来ました。この地に初めて訪ねたのは8年前の冬、ここ日本なのの一言から始まりました。考えればこの地に学生の時代の知人も暮らす島です、一生懸命の日々が見えるような気持ちなり、日々の、時の流れに流されている自分に、刺激を与えてくれた所です。迷いの有った梨登録作業を後押ししてくれ時、場所です。私にとってお気に入りの一番大好きな宿、それから毎年訪ねて来ています。偶然に今回は知人の息子さんが、5日に新成人で訪ねることもできました。入口は明け放たれ、夜には数知れず、たくさんの方々がお祝いに見えていました、当人は仲間とお祝い、地域のたくさんの人々に祝福され、土地の人々に優しさで育てられるのが判り、地域・文化・習慣で人は育つと確信しました。
新成人おめでとう。