最終日は熱帯ドリーム館で開催されているらん展会場へ。
世界初の遺伝子操作による青い胡蝶蘭が見たくて北部まで行きました、途中タンカン、サンセットクィーンなど柑橘生産の多い地区を周り、空港近くで渋滞に巻き込まれました、反対車線から総理の車列が通過。
最終便で帰宅しました、4日間地元の人達に大変お世話になりました。
最終日は熱帯ドリーム館で開催されているらん展会場へ。
世界初の遺伝子操作による青い胡蝶蘭が見たくて北部まで行きました、途中タンカン、サンセットクィーンなど柑橘生産の多い地区を周り、空港近くで渋滞に巻き込まれました、反対車線から総理の車列が通過。
最終便で帰宅しました、4日間地元の人達に大変お世話になりました。
3日目は地元の人の案内で、記憶を頼りに金魚など養殖していた養殖場に向かいました。
途中緋寒桜に蝶が舞う姿に嬉しく、林道では観光客に出会う事も無く、素晴らしい琉球松林を通過、田植えで忙しそうな田園、川には睡蓮も咲いていました。
橋を渡ったら大きな養殖場、よく見ると残念ながら休業中、金魚施設池、写真は錦鯉施設?、他にすっぽんも養殖していたと、案内をしてくれた人が昔働いていたそうです。
2日目は西表島の林材育種センターからのスタートです。
こちらも暖かさを利用して育種をしているようです、入口近くのツツジも早くも開花して驚きです。
その後、奥西表白浜に向かう途中青々した水田も見られ、車中は冷房運転道路は行き止まり、港に目を向けると定期船船浮行き、乗船することにしました、10分ほどで到着20軒ぐらいの集落、道路が繋がっていないのです、徒歩で小高い山を越えイダの浜へ、昔水田らしき風景を目にしながら船浮小中学校へ、児童2名中学生はいないとの事、食事をいただき船で戻りました、船で行く意外できません、乗船中携帯が鳴りここまで瞬時に届くライフラインこれも国家の責任。偶然にも港に船があったから行けた集落、先にも集落が有った様ですが定期船は通っていません。
1日目は今年も旧熱研に視察研修に出かけてきました。
こちら本州では成長期でないので参考になることが少なく、夏の成長期は職場を離れることは無理。
訪ねた日は最高気温25度、とても暑いですが地元の人々は上着を羽織っていました。
田植も始まり温暖な気候、本州より世代交代が早いので小麦などの品種改良もあり、稲作は年3作もできるようです。
雨水の研究、海外研修生の受け入れ等、また熱帯果樹では根域制限栽培をされ大変興味深くヒントが得られます。
先島で沢山のヤシガニに出会うことができました、知人の案内で夜間行動です初めてのことに興奮していました、小さな個体は見かけましたが、1キロ超は幸運にも1匹出会いました20年も経っているとの事、中々見ることは地元の人でも近年ないようです。個体数も減って要るので保護しています、観光客の皆さんは観るだけにして。
慌ただしい中、例年のように出かけ、只今戻ってきました。
朝1番の飛行機に乗るために忙しく車で出かけました、途中手荷物を自宅に忘れてきたことに気づきましたが、戻る時間はありません
携帯とチケット僅かの現金で出発、不安がいっぱい。自宅にホテルに送るようにお願いをして、荷物が届くまでの3日間とてつまらなく暇、皆様にご迷惑をおかけしました。3日目夜7時すぎに荷物が到着、活動開始、知人にお願いして、ヤシガニ、蛍など探しに行き沢山のヤシガニに出会うことができました、驚いたのは夜光虫の満天の輝きには、今まで1番の感動。大自然万歳
荷物を忘れた事、自分が情けなくしかし人間万事塞翁が馬ですかね?
明日は観賞魚の初競り、翌日からは1泊研修会、今年も始動しました。
東北方面に視察研修に参加してきました。
初日は塩釜に在る飼料会社に伺い、まだ震災の傷の癒えない宮城県の海辺に有り、地域一丸となって復興に励んでいるのが伺え、銀鮭養殖も軌道に乗りつつ在るようです、しかし原発問題が足る枷になっているようです、みなさんもぜひ銀鮭をご利用下さい安全です。
夜は震源近くで大きな地震を体験しました、普段は穏やかな大きな海も、エネルギーを受けると牙をむくことがあるのです、そんな海に2日間お付き合い頂きました。