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麦秋

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梅雨の晴れ間、あまり見かける事の無い麦畑、丁度麦秋の候ですね、私が子供の頃は、どこの水田でも裏作で栽培をしていましたね、今食べている小麦は輸入物?。身近なものも気が付けば舶来、国産品が珍しくなって行くのでしょうね。梨は何時までも国産でいてほしいです。
2・3枚目の写真は、5月26日に接木した様子です、発芽しているのが判ります、活着したようです。

花は真っ赤なバラ

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目の覚めるような真っ赤なバラと、新緑とのコントラストがとてもきれいです。
色々な花が次々と咲く、素晴らしい季節
冷蔵庫に保管をしていた穂木を忘れていて、今日接ぎ木をしました
こんな古い梨の樹についでみました。チョットだけ穂木が乾燥気味ですね,活着すればいいのですが?

新緑のなかの真紅の花

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梨畑は、心安らぎ目に優しい新緑に包まれています。
梨畑のそばに、目に突き刺さるかのような、真紅の西洋シャクナゲさいています。心ときめいてしまいます。
梨の写真は、豊華の果実、樹木、発育枝の先が、僅かに湾曲している様子です、豊水の血筋ですね。

恵みの雨

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昨日から、しかり雨模様。
周りでは田植え作業が始まり、まとまった雨が望まれていました。
地域によっては、多すぎた所もあるようですが、当地は、久々の恵みの雨に、梨畑もしっとりした葉がみずみずしく輝いて見えます。
NO1~NO3の写真は、今年初めて結実した梨、どんな梨になるのか楽しみです。

新緑は清々しい

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昨日は母の日暑さもとびきりでした。
梨畑も新緑がとても奇麗になり、摘果作業も本格になってきました。植物の新芽は輝いて目にとびこんできます。

晩霜かも

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週末は夏日だったのに、昨日は寒い雨が夕方に上がり、その後は月夜、今朝は晩霜が降りみたいです?、明朝も危ないです。4月も下旬になるのにとっても肌寒い日々になっています。
今年は、自然の偉大さを、怖さを、気まぐれさ見せつけられています。
1枚目の写真は、裏庭に咲き始めたクマガイソウ、日陰でひっそり春を待つ花です。

梨の花がきれいです

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いよいよ開花の遅い幸水梨の花が奇麗になりました。
普段は、ナシの樹を下から眺めるように作業に追われているので、なかなか美しさを実感できませんが、梨畑脇の少し高い道路から眺めてみました、咲き具合が一番美しく見える8分ざきです。何時までも見とれていられません。今日も幸水の授粉作業です。
腋花芽には少し早いようで、明後日がよさそうです。

真夏日

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今年初めての夏日になりました。 豊水・秀玉の交配を友人が手伝ってくれて行いました。 あまりにも熱く、たちまち日焼け顔になり、人だけで無く(豊華)も花弁が散り、日陰を作るかのように急いで葉を広げ始めたようです。

新高梨

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今日の日差しは暑いぐらいです、4月も中旬やっと新高の人工授粉が出来ました。花摘み(新興)の合間にしましたが、写真にも撮りました、雌しべの黒く死んだのがみかけられ注意して行いました。
蕾が膨らんでからの凍害かも?
豊華にはほとんど見られませんでした、植栽されている位置の差かもしれませんが。

人工授粉

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豊華の、人工授粉適期になりました。
西風が強くて作業しずらく、新高は明日がよさそうです。
夕刻になって西風も止み、大変寒くなって、晩霜が気になって来ました。