記事一覧

チェリモヤの花が咲きました

ファイル 190-1.jpgファイル 190-2.jpgファイル 190-3.jpgファイル 190-4.jpgファイル 190-5.jpg

今年始めて真夏日になりました。
自然を共に仕事をしていても、私たち人間は少し遅れ気味に季節を感じているような気がしてなりません?
昨日は咲かない花が、今日は咲いていたり、サクランボが真っ赤になり、何か甘い香りが強くて嗅いで行くと、チェリモヤの花に出会いました、
養殖池では、生後1カ月もすると、親のような特徴が表れ、日々の流れに追いついていけません、仕事が多すぎるのかも。

品種の特徴が出て来ました

ファイル 189-1.jpgファイル 189-2.jpgファイル 189-3.jpgファイル 189-4.jpgファイル 189-5.jpg

気温も上昇し、果実も品種の特徴がよく現れて来ました。
写真の3種類は大玉になる品種です。

黒星病に強いかな?

ファイル 187-1.jpgファイル 187-2.jpgファイル 187-3.jpgファイル 187-4.jpgファイル 187-5.jpg

今日の1日は、高さ6~7メートルありそうな実のなる桑の大木の下から始まりました。
豊華を交配親に育種した15個体について、黒星抵抗性の検査を始めました。強制的に黒星に感受させます。写真に見るように、白いテープより上部の若い葉にかけて行きます。4週間程で結果が出るようです。豊華に続く抵抗性品種の出現を期待したいです。

梨の多品種化

ファイル 185-1.jpgファイル 185-2.jpgファイル 185-3.jpgファイル 185-4.jpgファイル 185-5.jpg

人の食に対する好みは様々で在ります。私たち生産者の好みだけで生産を集約してしまうのは、合理的経済活動で当然なのですが、一方では、消費者の方々に於いては自分のお気に入りを無限に追い求める人も多くなっています。新しい味覚に出会う機会を提供出来ればと、僅かずつで在りますが改良しています。
今年も名も無き梨8個体初結実しましたが、玉伸びのしそうなのは数個、食味は・・・・気の長~いおはなし、夢物語。
雹害がありましたので、果形などは来年?夢がつながります。

梨の若葉が輝く季節

ファイル 183-1.jpgファイル 183-2.jpgファイル 183-3.jpgファイル 183-4.jpgファイル 183-5.jpg

若葉の展葉が進み梨の木陰が出来て来ました。
風景は美しいのですが、果実を見れば先日の雹害果で、処理作業に追われます。
豊華の発育枝で伸びの良い所は、先端が僅かに湾曲しています。

今年の梨作りはこれで・・・・・・・・・・

ファイル 181-1.jpgファイル 181-2.jpgファイル 181-3.jpgファイル 181-4.jpgファイル 181-5.jpg

雹害から1週間経ち、日を増すごとに被害が判って来ました。
交配作業が終わって1カ月、今年は梨作りはこれで・・・・元気が無くなりました。
被害果で無いのは在りますかね?????販売は無理ですかね?

雹害が大きそう

ファイル 180-1.jpgファイル 180-2.jpgファイル 180-3.jpgファイル 180-4.jpgファイル 180-5.jpg

6日の夕立では、竜巻や自然災害に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。
我が家の梨園も大きな雹害が出ています、3日もするとはっきりしてきます

雹が降りました

ファイル 179-1.jpgファイル 179-2.jpgファイル 179-3.jpgファイル 179-4.jpgファイル 179-5.jpg

風薫る5月は午前中のはなし。
お昼過ぎ最初の夕立(雷)大粒の雨に雹が混じっていました、それから2時間後2回目の夕立、この時にも雹が混じっていましたが、その後大粒の雹が数分間で、被害をもたらしました.
降雹の時は、被害果を見るより、梨畑の落葉状態を見て被害を判断しています。見た目ではかなりの被害が出そうです。僅か数分で、希望と夢が・・・・・・
自然がお友達の職業ですが、お友達に時々裏切られます、人間万事塞翁が馬でしょうね?

花の命は短くて

ファイル 174-1.jpgファイル 174-2.jpgファイル 174-3.jpgファイル 174-4.jpgファイル 174-5.jpg

待ちわびた梨の開花も、今日の無情の風に舞っています。
季節は順調に過ぎて行きます、梨の花の後はサクランボ、リンゴと順番を間違えず咲いて行きます。
梨畑に気を取られていたら、木々にも新緑の季節が来ていました。

今時期にしては寒い日、交配が終わりました

ファイル 172-1.jpgファイル 172-2.jpgファイル 172-3.jpgファイル 172-4.jpgファイル 172-5.jpg

天候もはっきりせず、肌寒い一日です。
梨の開花が進み人工交配が始まるようになると、例年のように天候不順になってしまいます。
お天気だけが頼みの綱、交配作業が今日終了です、毎年お手伝いいただく皆様に感謝申し上げます
豊華梨は、早くも結実が判るようになりました。