豊華梨に今年も1キロ超えが出てきました。
金木犀の香りがやっと漂う時期になりました。子供の頃はお彼岸の頃香っていたような気がしましたが、近年は気温が高いためか遅れて咲きますね。
秋が遅くなるようになって、今日は来春試験をする梨苗の芽接ぎをしました。10月になって暖かいので、接木をするのに大汗をかいでしまいますが、皮がよく剥けるので作業能率向上、きっと成果も良いでしょう。
豊華の苗も順調に生育しています。
茨城県つくば市にある果樹研究所に視察研修に出かけました。
日本の果樹研究行う本所になり、梨も本所のつくば市で行われているとの事、栽培技術、育種、全般にわたり研究する、果樹栽培の頭脳とでも言えるでしょう。
日本梨の、育種については1万播種の中から世に出るのは数本の確率のなるとのこと。
品種保存園では500品種程の日本なしが品種保存されていました、ほか中国なし等たくさんに保存されてました、このような地道な研究が行われているおかげで、私たちのような果樹栽培者が迷うことなく栽培できるのでしょう。
9月も中旬なのに当地は暑いです。
豊水の収穫も盛期を迎えています、そして秋月、その後豊華と続いていきます。
豊華にもわずか色付き始めた果実が見えます、あと1週間ぐらいから収穫できそうです。
今年は雹害が有り、被害果多いです。着果数を増やして果実肥大を診ています。
秀玉の収穫もそろそろ終わりに近づき、我が家の梨シーズンも終わりに近づいています。
梨栽培は幸水に偏る傾向にあります、それ以外に魅力ある品種もない現実もあります。
梨農家が幸水栽培だけで生活ができませんよね、直売の盛んなところを見てきましたが、やはり今時期の品種(人気)が見当たりません
都市化の進む処は複雑でした。
何時雨が降ったのか忘れてしまうほど降らなかったですね。
9月を待ち望むかのように昨日からにわか雨が、まるでスコールのような降り方をしています。
雨が涼しさも連れてきてくれ、花が大輪で爽やかにほころんでいます。