寒くなりましたので、我が家で最後の収穫品種「新雪」の収穫です、
大きいのですが食味は時代に合いません?、育種に使用するため少し栽培しています。
埼玉養殖魚祭りも無事終えて、連日の金魚。少し飽きてしまいました、そこで晩秋の山間地へ。
そこは冬支度.梨園有りリンゴ園ありの所。
今朝は大霜との事。小生は朝7時に自宅を出ましたがひんやり寒いだけでした。
こちらの果樹園も災害よけがされていましたね。
梨園には中国梨も数種栽培されています。
育種には沢山の遺伝子が望まれます、中国梨も必要になり2種の写真です。
豊華の収穫も今日が最後になり、果実肥大の良い年で1K越えが多すぎましたかね、今年の販売用梨の収穫も終わりです。
これからも沢山の晩生があります。
育種中もあります、まだ見ぬ夢を追い続ける貧乏性が自分です。
今日は梨の収穫作業の日、はじめる前に観賞魚に給餌を行います。
久々に最低気温が20度を下回り清々しく行動します。
収穫作業の合間に初なり梨の収穫試食も行いました、私の味覚だけで判断は出来ません。
今年は青梨の作出が多く期待の持てる物もありますかね?
次に進む物があれば?
育種は、種を播種してから早くて4~5年、中には10年も花が咲くまでかかるものですが、花咲いた時の夢、希望は格別、そんな期待が簡単に実現できるものではありません、今日も夢やぶれて、1本の木がきられていきます。中にはまぐれも?