久しぶりに、日差しに恵まれ暖かい日和になりました。
来春を見据えて楊貴妃メダカを生産池から越冬池に移す作業、
数十万尾の群に網を入れて、寄せて取り上げ移動します。
まだまだ観賞魚の仕事、梨の作業も待っています。
久しぶりに、日差しに恵まれ暖かい日和になりました。
来春を見据えて楊貴妃メダカを生産池から越冬池に移す作業、
数十万尾の群に網を入れて、寄せて取り上げ移動します。
まだまだ観賞魚の仕事、梨の作業も待っています。
今年最後の金魚人工採卵です。
睡眠の間もなく起床、昨日用意しておいた親魚達、産卵行動が始まっていました。
産卵活動をしているのに安心、眠気も飛び、一心に細かな作業の始まり、周囲に気付く事も無く作業。
夜が白む頃クチナシの香りに癒され。
庭を一回り。夏ですね。
埼玉水族館で公開されている黄金魚(きんぎょ)。
命名してくれたのも埼玉水族館です、黄色琉金の作出に暫くかかりました、赤琉金から黄金色にするだけなのに大変、色合いが出て特徴が固定するまで年数が掛かります。
梨の育種は最初から特性が固定されますが、初結実を見るまでに7~10年も掛かります。
育種には夢が、ロマンが(ふまんが)やめられませんね!
10年の歳月が人生に何度あるの、と友人に問われ、笑うしかない自分。
(写真よりずっと黄色です)赤が強いカメラだめですね。