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観賞魚市場洗面器市

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 洗面器市に出品された更紗和金    透明鱗タナゴ

毎月、月初めには生産者推薦の洗面器市が行われます。
いつもと違い,綺麗な洗面器ちょとおすましをした金魚が競られて
いきます。写真の和金は紅白のバランスの良い一品です。
 写真のタナゴは、鱗透けて鰓などが見えます

猛暑の中でも涼しさ呼んでくれます

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  更紗模様の奇麗な優雅な琉金  見かける事の少ないタガメ

 連日猛暑日。熱い熱いが、口癖になっています。、、、、、、
こんな時は、涼しさを連れて来てくれる鑑賞魚は如何ですか。
 小生が子供の頃は、よく見かけたタガメ
近年は殆ど見かけなくなりましたが、写真のタガメは、
完全養殖のよううです。先日観賞魚市場で見かけました。

池の水も温泉みたい

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 養殖池の白メダカ        7月21日の金魚市場

 梅雨明け10日と言いますが日に日に暑さが増しています。
こちらでも、最高気温38℃を越えたたようです。
養殖池の水温、午後には34℃を越えています、早朝でも30℃を
きらないです。触ってみると暖かいから熱いとつい言葉が出て
しまいます。それでも、メダカや金魚はベストコンデション
元気はつらつでーす。
右の写真は、観賞魚の取り扱いのピーク迎える観賞魚市場です。

メダカにも出目がいるんですよ

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メダカの出目楊貴妃           可愛い金魚

 メダカにも色々な品種が近年見られるようになりました。
今日私は、出目メダカの楊貴妃を市場で見ました
確かに、目が飛び出していましたよ、とても可愛かったです。
それも楊貴妃、びっくりです。

七夕になっても卵採りをしています

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産卵をひかえている親和金    色の奇麗なきんぎょ

7月になっても、空いた池に稚魚入れていきます。
梅雨明けまで産卵が可能です、今日も10万尾分
採卵しました,孵化まで3日ほどかかります。

三歳和金

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      三歳和金、、、、、、、、、、、、観賞魚市場

 写真の三歳和金は20万尾の中から
選別を繰り返して得られた個体です
兄弟の中では5本の指に入るものです。
 仕事の手伝いに来ていただいた、東京の、
ショップさんが持って行きました。
 私の手からは離れてしまいました。

金魚の産卵

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ピンポンパールの親魚      コメットの産卵活動

 親魚(しんぎょ)と養殖業者ではよびます。
6月も下旬になり金魚の産卵も終盤になって来ました。
卵を取りたい日の、前日午前中、親池に新水を注水し
魚巣を付けて採卵します。今の季節
午前2時ごろから産卵が始まるようです
春先は4時ごろから、7月頃は2時より早いようです
今回は20万粒ぐらい採卵しました。

観賞魚市場

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当園生産の3色メタリック

 今日は梅雨の晴れ間のとっても蒸暑い1日でした。
いよいよ観賞魚の需要期になって来ました
右の写真は市場の川魚、水草売り場の様子です
市場は、錦鯉、金魚、めだか、ザリガニ、川魚など、
防疫上、エリア分けがしてあり、取扱には十分注意
されているようです。

梨園で金魚

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 当園で生産された玉黄金        市場に並んで出番を待つ金魚 

 観賞魚の養殖は平成4年からスタートしました。
それまでは、梨園120アール管理していました。
今では、11000㎡の養殖施設にわずかな梨園
動植物の好きな者には大変楽しい仕事です
丈夫な観賞魚,美味しい大きい梨それをもっとうに
頑張って行きたいと想っております

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