日差しの無い日が続いて、池によって金魚の調子が悪いです。
池の水も泡切れが悪く調子の悪い日が続き少し死亡魚が見られるようになりました。魚に問診が出来ないので、日々の観察が重要です
少し遅れると大変なダメージが与えられてしまいます。
取り返しのできない事になってしまいます。
写真は調子の悪い池の様子と、調子の悪い魚の鰓の様子です。
自宅にある顕微鏡で、普段使っているデジカメで撮影したものです
害を齎す細菌、寄生虫等はあまり見られませんが、鰓が癒着し、先端が所々曲がって粘液が見られます。原因が理解でき対処法も解りました。近年解るようになった症状(病気)です。治療に頑張ります。